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  [相続]の基礎知識

解説 解説編
 

Q.25(遺産分割協議ができないときの手続について)

父が死亡しました。

相続人は,母と私達兄弟3人の合計4人ですが,葬儀の際に,母と長男,私と妹の間で相続に関して言い争いになってしまいました。

そのときの雰囲気からみて,私達の間で,話合いによる遺産分割協議はまず不可能な状態です。

どのようにすればよいのでしょうか?
 
A.25

遺産分割協議については,相続人間での話合いで合意に至らなければ,まず,家庭裁判所に遺産分割の調停を申し立てることになります。

そして,家庭裁判所において,裁判官や調停委員(調停においてのアドバイザーと思って下さい。)も交えて,話合いをしてもらうことになります。

調停というのは,あくまで話合いの場ですので,まずは,当事者間で話し合って解決することを目指します。
そこで,合意に達したときは裁判所から調停調書という書面が出されますので,これが遺産分割協議書の代わりになります。

家庭裁判所の調停手続でも合意できない場合には,家庭裁判所での審判(一般の裁判所での判決と同じものと思ってもらって構いません。)がなされるか,通常裁判所での訴訟手続が必要であると判断されたときは,調停不成立となって,改めて別に裁判を起こしてもらうことになります。
ご自身で家庭裁判所に行かれて,調停の手続を取られることは可能ですが,長引くことも予想されますので,まずは専門家にご相談されることをお勧めします。

裁判に関する流れ等につきましては,別にご相談下さい。

必要あれば,弁護士をご紹介します。
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