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  [後見]の基礎知識

解説 解説編
 

Q.16(保佐監督人と補助監督人の役割について)

私は,先日,軽度の認知症を発送した母の「保佐」か「補助」の申立てをしようと準備をしており,私が保佐人か補助人の候補者として申立てしようと考えています。

ところで,私自身は,法律のことには疎いもので,きちんと保佐人や補助人としての任務ができるのか,少々不安です。

後見人の場合には,後見監督人という方を選んでもらって,監督してもらえる制度があるということを聞いたのですが,「保佐」や「補助」の場合にも,そのような監督人のような制度があるのでしょうか?
 
A.16

「保佐」や「補助」の場合でも,保佐監督人や補助監督人の制度はあります。

基本的には,後見監督人と同じで,保佐人,補助人等の申立てや家庭裁判所の判断によって必要と認められれば選任される任意のものですし,役割としても,後見監督人と同様と考えていただいてよいかと思います。

詳しくは,A.10の説明をご参考になさって下さい。
但し,後見監督人が選任された場合には,後見人が本人に代わって営業をしたり又は民法第13条第1項の行為をするときには,後見監督人の同意が必要でしたが,保佐監督人,補助監督人には,その規定は準用されていませんので,「保佐」や「補助」の場合には,監督人の同意は必要ありません。

ただ,実務上,保佐監督人や補助監督人が選任されるケースは,極めてまれで,ほとんど無いのが実際のところですので,保佐人や補助人になられた場合には,家庭裁判所の担当書記官に相談して指示を受けることで,保佐人や補助人の仕事をしてもらえばよいと思います。
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